2018-05-21

ビジネスのスランプから脱出するための3冊

スランプから脱出する

「スランプ?そんなの誰だってあるでしょ。珍しくも何ともない」
以前、ある記者の質問に吐き捨てるように答えていたイチロー選手の言葉が全てですね

「壁にぶつかっています。スランプです。これまで何度もあったことなのですが今回は重症です。
なかなか抜け出せません。こんな時、高橋さんはどうしているのですか?
また、スランプを脱出するための、何かいい本を紹介してもらえませんか?」

昨日いただいた匿名さんからの質問です。オリジナルはかなり長文のメッセージでした。
なるほど。メッセージを拝見すると完全にネガティブな感情にとらわれている状態ですね。
了解しました。僕が考えるビジネスにおけるスランプ脱出法と、オススメの本を紹介したいと思います。
ただし、お断りしておきます。これは、あくまでも僕の私感です。参考にとどめておいてくださいね。

 誰もがポジティブとネガティブを併せ持っている

きっとあなたもスランプ状態に陥ったことがあると思います。そして、その脱出方法を模索したこともあるでしょう。
当然です。なぜなら、僕たちは自分の中に、ポジティブとネガティブ、相反する2つの感情を持っているからです。
ポジティブとネガティブ
自己肯定と自己否定
自己顕示と自己嫌悪
誰だって、この相反する状態を振り子のように行ったり来たりして、毎日、頑張っているわけです。
だいたいポジティブ一辺倒の人ってウザくないですか?気持ち悪いですよね?あまり友達にはしたくない。
でも、この人の場合、振り子がネガティブに振り切って戻ってこないわけですね。これは辛いと思います。

スランプを脱出するヒントをくれるオススメの3冊

僕の個人的な意見は後にして早速、リクエストに応えでおきます。
スランプ脱出のヒントをくれる本。この3冊あたりがいいと思いますよ。

「大金持ちをランチに誘え!/ダン・ケネディ」

「多動力/堀江貴文」

スマホを嫌悪しているダン・ケネディと「今時PCで仕事しているやつはバカだ」とスマホ推奨者のホリエモン。
この一見、水と油のように相反している二人が、面白いことに全く同じことを主張しています。

「動け!大量に動け! いくら頭を抱えても答えは自分の中にはない。
成功者の共通点。それは例外なく大量行動をしているということだ」

例えばダン・ケネディは「大金持ち:の中で、成功したあるカイロプラクターの逸話を紹介しています。
成功し莫大な富を得たカイロプラクターは同業者から、こんな質問を受けます。
「どうしたら、そんなたくさんの患者を集めることができるんだ?秘密を教えてくれよ」
すると、そのカイロプラクターは、こう答えます。
「私は一度に20人の患者を集める、たった一つの方法なんて知りません。
だか、一人の患者を獲得するための20通りの方法なら知っています。
私は、その全てをやっただけですよ」

悩みの答えは自分の中にはない。ない答えを自分の中に探し続ける。これ、辛い。壊れちゃいますよね?
だから行動するわけです。一つや二つじゃないですよ。思いついたこと、その全てをやってみるのですね。

「憂鬱でなければ仕事じゃない/見城徹・藤田晋」

タイトルがいいですね!秀逸。素晴らしい!
勤めている時と違い、、起業すると誰も僕たちの尻を蹴飛ばしてくれません。自分で蹴飛ばすしかないのです。
幻冬社の創業者、見城徹さんとサイバーエージェントの藤田晋さん。
バリバリの起業家2人が、あなたに代わって尻を蹴飛ばしてくれます。ちょっと痛いかもしれませんけど。
この本は仕事の本質と、成功するための条件をズバリと言い切ってくれる。ぜひ、読んで見てください。
この本が発行された時、僕は起業するかどうか迷っていました。この本が僕の背中を押してくれた。
それ以来、何度も何度も読み返しています。たるんだ尻がギュッと引き締まる。本当に助けられています。

最後に僕の考え

いかがですか?この3冊はオズズメです。きっと目が覚めます。

最後に僕の考えをお伝えしますね。
NHKのチコちゃん(ググってみてくダサい)の言葉を借りて言うと、こうなります。

「ボーっとビジネスしてんじゃねーよ!」

だってビジネスを始める時にいきなり成功できると思ってましたか?自分だけは失敗しないと思ってましたか?
思わなかったですよね?辛いこと、挫折、停滞、苦渋・・・これ、覚悟していましたよね?
もし、その覚悟ができていなかったなら、これがいい機会です。ビジネス、そんなに甘くはないのです。
必ず、分厚い壁やらスランプやら、停滞がやってくる。たまたま、今がその時期だと言うことです。

だから誰でも悩みます。成功者たちの伝記を読んでみればわかります。誰一人、一直線で成功した人はいないのです。
問題なのは悩み続けること。何かを待っていること。止まっていること。
この間に時代はどんどん変化していく。ライバルたちは前に進み続けている。

どんな小さな一歩でもいい。今日、その一歩を踏み出してください。
右足を踏み出せば、左足が自然と前に行く。一歩踏み出すと見える景色が変わる。
また一歩、そしてまた・・・・気がつくと、スランプは脱出できているはずです。

「流れる水は腐らない」「転がる石には苔は生えない」

腐る前に、コケが生える前に必ず動いてくださいね。
残念だけと、ビジネスをしている限り問題・課題・悩みが僕たちからなくなることはないのです。
壁はまた現れます。またスランプに陥ります。でもその都度、脱出すればいいだけのこと。

「憂鬱でなければ仕事じゃない」見城徹さんのこの言葉。忘れないでくださいね。
それではまた!

 


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