2018-06-18

そろそろ本気でリピート率対策

リピート率を上げる

リピートの構造を持っていないビジネスはとても脆いものです。
ビジネスの安定的な成長にはリピートの構造を構築することが欠かせない。
そこで今回はリピート率を向上させるヒントをお届けしたいと思います。
ほんの小さなことの積み重ねが大きな結果の差を生む。
特にビジネスの場合この「ほんの小さなこと」がリピート率に大きな影響を及ぼしているのです。
例えば、初めてのお客様に初めての商品を提供した後。
あなたはどんなアクションを起こしていますか?
リピート率はこの「最初の購入」の時に大きな差ができるのです。

ある美容院からの一本の電話

昨日、帰宅すると留守電にメッセージが1本入っていました。
再生してみると・・
「◯◯さん(妻の名前)、昨日はありがとうございました。
サロン◯◯◯の高橋です。朝のセット、うまくいきましたか?
もし、気になるところがあれば言ってください。いつでも直します。
遠慮なくお店の方に来てくださいね。お待ちしていますね」
それは、前日、妻が初めて行った美容室さんからのメッセージでした。
「え?わざわざ?こんな電話もらったの初めて」と驚く妻。
僕は思わずニヤリとしてしまいました。「こやつら、なかなかやるじゃん」
新規でご利用いただいたお客様に、予想もしなかったメッセージを送る。
これ「スティックメッセージ」と呼ばれるリピート対策の必殺技です。

初めて」の時の体験がリピート率を決める

たった一本の電話で、この美容室は妻の中の「他とは違う」存在になることができました。
妻との「繋がり」を、この電話で実現することができたのです。
「スティックメッセージ」の「スティック」とは「突き刺さる」という意味。
まさに、妻の心に「突き刺さる」ことに成功したわけです。
リピートの構造を作ることができるかどうかの分かれ道。
大きなポイントが「初回購入」の時のお客様の体験です。

ここで「繋がり」を築くことができるかどうか。
「あ、ここは他の店と違う」と思ってもらえるかどうか。
忘れられない存在になれるかどうか?

例えば通販で何かを購入したとします。
送られて来た小包を開けると注文した商品と納品書が素っ気なく入っているだけ。
これでは「繋がり」なんて、絶対に感じることはできませんよね?
でも、もしあなたを気遣う気持ちが書かれた手書きの手紙。
「ステックレター」が入っていたらどうですか?
注文した商品以外の、ちょっとしたおまけ「スティックギフト」が入っていたら、あなたは何と思うでしょうか?
他店との取引では決して感じることができなかった「繋がり」を実感できますよね?「あ、ここは違う」と思えますよね?
ほんの小さなことから生まれる「繋がり」、そしてプラスの違和感。
これがリピートの源泉になるのです。
リピート構造の最初の関門は、お客様の再来店、再利用。
お客様の「初めての購入」。あなたはどんな体験を提供していますか?

リピート無くしてビジネスの成長はありえない

もちろん、肝心要の商品やサービスの質が悪ければリピートは生まれません。
商品、サービスに対する満足感はリピートの必要最低条件です。
「ほんの小さなこと」が機能するのはここがクリアされていることが前提ですからね。
初めてのお客様に初めての商品を提供した後。
あなたはどんなアクションを起こしていますか?
たとえ高い品質の商品を提供していても。お客様は売り手のことを忘れます。
自分が大切にされていないと感じたら、お客様は離れます。
リピートの構造無くしてビジネスの安定的な成長はありません。
あなたができる「ほんの小さなこと」。これ、考えてみてくださいね。
それではまた!

 


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