2018-08-02

マーケティングを決める「外部要因」「内部要因」との付き合い方

マーケティングの外部要因と内部要因

「景気が悪いから」は言い訳になりません。
景気が悪くても、いや、景気が悪いからこそ業績をグングンと伸ばしているビジネスもあるのです。
例えばニトリ。ニトリは「失われた20年」と呼ばれた景気の低迷期を友人にして躍進した企業です。
要は考え方次第、景気との付き合い方次第ということですね。

天候や景気はあなたのマーケティングに大きな影響がある。でも・・

先日、妻が軽い熱中症になりました。
久々の休日に小樽に遊びに出かけた時のこと。
「何も食べたくない。ケーキもいらない」あの食い道楽の妻がこんなことを言うなんて・・・彼女を見ると顔色は真っ青。頭が痛いと言う。
慌てて病院に連れて行くと「熱中症ですね」
ちなみにその日の小樽の気温は33度。生粋の北海道人の彼女には少し厳しい環境だったかもしれません。

急激な気候の変化は人に多大な影響を与える。
人ばかりではありませんね。ビジネスも同様です。
この暑さで猛烈に売上を伸ばしているビジネス。
逆に客足が途絶えてしまったビジネス。
悲喜こもごも。あなたのビジネスはいかがですか?
景気や天候の変化は僕たちのマーケティングに多大な影響を及ぼします。
でも、それを言い訳にしてはいけない。
だって、いくらジタバタしても僕たちには、どうすることもできませんよね?
そして「景気が悪い」のはあなただけではないのです。同じ景気の中でも数字を伸ばしているライバルたちも同じなのです。

外部要因との正しい付き合い方

天候や景気、人口動態や法令の変更、技術の変化、価値観の変化。
これらは僕たちのビジネスに大きな影響を与えます。
でも、共通しているのは、これらは僕たちの努力では如何ともしがたいということ。頑張っても変化させることはほぼ不可能。
つまりギャーギャー言っても何の意味もないと言うことですね。
このような要因をマーケティングでは「外部要因」と言います。
ギャーギャー言っても意味はない。
でも、何もしなくていいと言うことではありません。
「予測して備える」
これが肝要。これが正しい「外部要因」との付き合い方です。

景気が悪くて売上が伸びません」
でも、そんな中でもしっかりと売上を伸ばしている同業がいますよね?
それはちゃんと予測して準備していたからです。
脅威となる「外部要因」には、最悪の事態を想定して、それに備える。
「外部要因」が逆に追い風になる場合は、躊躇せずその流れに乗りガンガン稼ぐ。
要は付き合い方次第ということです。
ギャーギャー騒がず冷静に分析して最善の行動を選択すること。
これが「外部要因」との正しい付き合い方なのですね。

「内部要因」には熱く取り組む

そして「外部」があればもちろん「内部」があります。
「内部要因」とはあなた、そして顧客、競合の3者の関係のことです。
これは言い訳なんてできません。
だって、この3者の関係は、あなたの努力で何とでもなるからです。
あなたが頑張れば競合から顧客を奪うことができる。
あなたが手を抜けば競合に顧客を奪われる。
単純な優勝劣敗、弱肉強食のルールがしっかりと機能するのが「内部要因」の世界です。ここは少しでも気を抜いたらアウト。
すぐに数字に反映されてしまいます。

「外部要因」「内部要因」を定期てきに確認する

いかがですか?「外部要因」と「内部要因」
「外部要因」に過剰に心を奪われてはいけません。
脅威となる「外侮要因」には、しっかりと予測してそれに備える。
プラスとなる「外侮要因」には遠慮は不要。流れに乗ってガンガン稼ぐ。
こいつらとはクールに付き合ってくださいね。

逆に熱くなって欲しいのは「内部要因」です。
ここは全てはあなた次第。あなた次第でビジネスは大きくもなり、小さくもなる。だからこそ、やりがいもありますよね?
「外部」と「内部」いかにして付き合うかを時々考えてくださいね。

脅威となる要因は何か?最悪の状況に備えて何をすべきか?
チャンスとなる要因は何か?チャンスから最大限の利益を得るために何をやるべきなのか?
ライバルから顧客を奪うためにできることは何か?
ライバルから顧客を守るためにやるべきことは何か?

「今日は風が強くてさ」
スコアの悪さを天候やコースのせいにするへぼゴルファー。これカッコ悪いですよね?風が強いのはライバルたちも同じですからね。
「外部要因」を言い訳にするのはやめましょうね。
それではまた!

 

 

 


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