集客チラシの反応を決める7つのチェックリスト

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集客チラシは小さなビジネスにとって強い味方になってくれるマーケティングツールです。
特に店舗やリフォーム業など商圏が限定されるビジネスでは必須と言ってもいいかもしれません。
でも、集客チラシで一定の反応を得ることは簡単ではありません。難易度が高いのです。
そこで、今回は常に一定の反応を得るために必要な、7つのチェックリストを紹介したいと思います。
集客チラシの反応は、とても微妙なバランスの上に成り立っています。
この7つのチェックリストを使ってつまらないミスを防いでください。

まずは集客チラシのメディア特性を理解しよう

あなたのセールスメッセージを運んでくれるメディアは、それぞれ特性を持っています。
メディアを使いこなすにはこの特性をしっかりと押さえておくことが肝要です。
まずは集客チラシのメディア特性を押さえておきましょう。ポイントは次の2点です。

特性1 典型的なプッシュ型メディアであること

メディアは情報提供の方法で大きく2つに分類されます。
ターゲットが自ら見に来てくれるプル型メディアと、ターゲットに押しかけていくプッシュ型メディアです。
集客チラシは典型的なプッシュ型のメディア。
新聞に折り込まれて、またはポストに投げ入れられて、各家庭に配られていきます。
このプッシュ型メディアのメリットは、マーケットの9割を占める潜在顧客に接触できることです。
サイトや電話帳などプル型メディアでは、ターゲット自らが動いてくれなければ接触ができない。
またデメリットとしては、プル型メディアと比較して効率が悪いことです。
これは自ら探しに来てくれるプル型と違い、こちらから押しかけていくことがその要因です。

特性2 競争が激しい

一般的な新聞購読世帯か1年間に受け取るチラシの枚数は約5000枚と言われています。
あなたが作成した集客チラシは、この中から狙ったターゲットにメッセージを届けなければいけないわけです。
チラシを手にした生活者が、そのチラシを読むか読まないかを決める時間は1秒未満。ほんの一瞬です。
集客チラシは典型的なプッシュ型メディアであること。競争が激しいこと。
集客チラシ成功のポイントは、一目で、一瞬で、ターゲットの注意を引き、読みたいと思わせることです。

集客チラシ7つのチェックリスト

集客力向上7つのポイント

集客チラシの勝負は一瞬で決まる。チラシを手にした生活者は最初からチラシを読もうとは思っていません。
集中力ゼロの状態です。だから集客チラシに求められるのは「気づかせる力」「読みたいと思わせる力」。
印刷する前に、配布する前に、必ずこの7つを確認してみてください。

1 「誰のためのチラシか?」が一目でわかるか?

人は自分のためのメッセージにしか反応を示しません。自分のメリットしか興味がないのです。
だから集客チラシでは、一瞬、一目で「あ、これは私のための情報だ」。
あなたが狙ったターゲットに気がついてもらう必要があります。
「60代遠近両用メガネをお使いのあなたへ」「築20年以上。外壁の汚れがきになるあなたへ」
チラシを読んでほしいターゲットを具体的に絞り込み呼びかけてください。

2 「課題キーワード」がデカデカと大きく掲載されているか?

ある特定の言葉は、あなたが狙っているターゲットが目を背けられない強いパワーを持っています。
その言葉を目にしただけで、心が動いてしまう強い言葉。僕はこれを「課題キーワード」と読んでいます。
例えば太り過ぎを気にしている人は「肥満」や「ダイエット」という言葉を無視することはできません。
小さなお子様を育てている母親は「子育て」という言葉に強い関心を示します。
あなたが狙ったターゲットが目を背けることができない強い言葉は何ですか?
ターゲットの課題を表現した「課題キーワード:。デカデカと大きくチラシに掲載してください。

3 「何が得られるのか?」が一目でわかるか?

人は「自分」にしか興味を持ちません。チラシを手にした人が反応するのは自分のメリットだけです。
ここで重要なのは誰も商品そのものを欲しがっているわけではないということです。
人が欲しいと思うのは、商品を使うことで得られるメリット。商品はそのための手段に過ぎないということです。
芝刈り機を求める人は芝刈り機が欲しいわけではない。綺麗に刈り上げられた気持ちの良い庭が欲しいのです。
あなたの商品を使うことで得られるターゲットのメリット。これが一目でわかるようにチラシに掲載してください。

4 NOと言えない「取引の条件」が示されているか?

セールスメッセージを見る。人は行動する前に必ず「取引の条件」オファーを確認します。
得られるであろうメリットと提示されているオファーを天秤にかけて行動するかどうかを決めるのです。
集客チラシが対象にしているのは「「初めての人」。まだあなたのことを知らない。商品の価値を知らない。
だから「これだったら試してみてもいいかも」ターゲットがこう思えるような魅力的なオファーを提示してください。
集客チラシの目的は「出会い」を作ることです。売上や利益はその後に稼げばいいのです。

5 「何をして欲しいのか?」が明確か?

新規来店、問い合わせ、予約、サンプル請求、資料請求・・・
集客チラシの成果は、あなたが狙ったターゲットが行動してくれて初めて得ることができるもの。
チラシを読んだ後に、ターゲットにとって欲しい行動を、具体的に詳細に伝えてください。
「このチラシをご持参の上ご来店ください。ご来店されたら当店係員までこのチラシをお渡しください」。
ターゲットは自ら考えて行動してくれることはありません。しっかりと取るべき行動を指示するのです。

6 「見出し」だけで伝えることができるか?

集客チラシは生活者にとって読んでも読まなくてもどちらでもいい情報です。拘束力はありません。
だから、あなたのチラシに多少興味を持ってくれたとしても、最初から一言一句読んでくれるわけではないのです。
ターゲットがチラシに興味を持って次にやること。それは流し読みです。上から下までさっと目を通す。
この流し読みの段階で、さらに強い興味を持ってもらわなければ、行動に結びつけることはできません。
だから的確な位置に、的確な見出しを立てて、流し読みでも意味が伝わるようにしてください。
集客チラシは見出しで読ませる。これはとても重要なポイントです。

7 サラサラとストレスなく読むことができるか?

しつこいようですが、チラシは「読まなければいけない」情報ではありません。
チラシを手にした人の集中力はゼロです。だから「シンプル・わかりやすい・読みやすい」これが必須なのです。
少しでも「複雑・わかりづらい・読みにくい」こう思われたら、そこでアウトです。
あなたのチラシは「複雑・わかりにくい・読みにくい」になっていませんか?
このテストはとても簡単にできます。誰かにあなたのチラシを声に出して読んでもらえばすぐにわかります。
声が止まってしまう箇所。読みづらそうにしている箇所。そこは改善ポイント、すぐに修正してください。
リズミカルに、スムーズに読み進めることができる。これ、必ず確認してください。

全ての集客チラシはゴミ箱の上でテストされる

いかがでしたか?あなたの集客チラシは常にゴミ箱の上で選別されているのです。
狙ったターゲットに気がついてもらえなければ、読みたいと思ってもらえなければ、そこでアウト。ゴミ箱行き。
運よく、興味を持ってもらえても、複雑で読みづらければ、これまたそこでゴミ箱行き。成果に繋がらない。
集客チラシの勝負は一瞬で決まります。この7つのポイント、必ず確認してくださいね。
つまらないミスで、貴重な時間とお金をドブに捨てることがないように。心から願っています。
それではまた!

 

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