2018-08-01

あなたは広告のこの絶対セオリーを正しく使いこなしていますか?

締め切りは広告のセオリー

ただ商品を紹介しただけの情報は、広告とは呼びません。
広告の広告たる所以は「オファー」です。取引の条件「オファー」を提示して、読み手である見込み客に行動を求めるのが広告です。
でも、この「オファー」の使い方を間違えると・・
今日は広告の絶対セオリーについてお届けしたいと思います。

もしワールドカップが毎月実施されていたら?

昨日、スタバで一休みしていた時の話です。
大学生らしきグループが先日、幕を閉じたワールドカップの話でたいそう盛り上がっていました。
「やっぱ、今回のNO.1はエムバペだろう。あいつスゲーよ。また観たいわ。何でワールドカップは4年に一度なのかな?毎年、何だったら1ヶ月に1回でもいいよな」
僕はその話を聞いて「それは間違っている」こう思いました。
エムバペに異を唱えているわけじゃありませんよ。
彼は掛け値無しにすごかった。アルゼンチン戦で見せたPKを誘った、ごぼう抜きのドリブルは鳥肌モノでしたからね。
そこじゃない。ここ。「毎年。何だったら年に1回」

違います。ワールドカップもオリンピックも4年に1回だから価値がある。
ワクワク興奮して感染できるのです。
ダイヤモンドがそこらの小道にゴロゴロとコラがっていたら、誰が大切な人に贈ろうと思いますか?
桜が年がら年中咲いていたら、誰がありがたがって花見なんてやりますか?

人は「今しか手に入らない」により高い価値を感じる

人は「今しか手に入らないもの」「今しか観ることができないもの」に猛烈に高い価値を感じでしまう。欲しいと思ってしまう。何としても手に入れたいと思ってしまう。
これは「希少性」と呼ばれる心理トリガー。その効果は危険すぎるほど強烈です。
例えば長年売られていたスナック菓子が生産中止と知った途端に争うように売り場に殺到。ヤフオクで数倍の値段でも売れてしまったりする。
それまでは売られていても見向きもしなかったにも関わらずです。
アマゾンで買い物をしていたら「残り3個」と知って慌てて買ってしまった。
きっとあなたもこんな経験がありますよね?

広告の絶対セオリー「締め切りを設けること」

「希少性」には人の財布を開かせる恐ろしいほどのパワーがある。
これ、僕たちも使わない手はありませんよね?
あなたが広告で提示する「オファー」
この「オファー」には必ず「希少性」「限定性」「締め切り」を設ける。
これは広告における「絶対セオリー」です。
人は面倒なことを先延ばししようとする習性があるのです。
「購入する」という決断をすること、そしてその決断に従い「行動」すること。これはとても面倒なことなのです。
だから必ず「締め切り」を設けて決断、行動を求めなければいけないのですね。
「希少性」「限定性」「締め切り」を提示しない広告は「いい商品だけど買わなくてもいいですよ」こう言っているのと、さほど差がないのです。

広告の絶対セオリーでよくある間違いがこれ

でも、この広告の絶対セオリーでよくある大間違いが2つ。
一つは誰も欲しがっていないもの、需要がないものに「希少性」を鵜立ってしまうという大間違い。誰も欲しくないもの新倉「締め切り」を提示しても、流石にこれは売れないのです。
「欲しい」ものが残り少ないから心がざわつくのですね。

もう一つは「希少性」は使い過ぎると中毒になるということ。
中毒の行く末は・・・わかりますよね?
これをやってしまったのがミスタードーナッツ。
抜群に効果のあった「100円セール」。確実に売上が伸びるから、ついつい「また今回も」。気持ちはわかります。でも強烈な効果があるものは諸刃の刃。それまで非日常的だった「100円」が、常に行われている日常になってしまった。末期には「100円」にしなければ売れないという
最悪の結果を招いてしまいました。

希少性」は効果的だからこそ取り扱いには注意する

いかがですか?
「希少性」はパワフルな心理トリガーです。だから、これを使わない手はありません。「オファー」には「希少性」「限定性」は
広告における絶対セオリーです。

でも、効果的だからこそ、取り扱いには十分に注意してくださいね。
中毒患者の行く末は、何の中毒であれ同じですからね。
それではまた!

 

 


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